皆さん、日ごろのお仕事お疲れさまです。
勤労感謝の日の起源は、五穀豊穣を感謝する新嘗祭(にいなめさい)という儀式と言われています。元は収穫をお祝いするもので、昔は農作業を中心とした捉え方をされていたようです。
近年は仕事が多様化していることもあり、ここでいう勤労は単に肉体的なものを指すだけではなく、研究や文化的な功労なども生産に値するものとして捉えてます。
そのため、勤労感謝の日はお父さんだけを労うというよりも、生活の営みに貢献している全ての人に、お互いが感謝し合うというのが現在の考え方ですが、それだけでなく、たまにはご自身の身体にも感謝して、身体を休ませてあげる日にしてはいかがでしょうか…