最近、日が長くなってぽかぽか陽気の日も増えてきましたね。
昼間はちょっと暑く感じることも!
でも、あくびが頻繁に出たり、目覚めが悪かったり、日中についウトウト……という人も多いのではないでしょうか?
覚醒と睡眠を切り替えて自然な眠りを誘う作用があるメラトニンは「睡眠ホルモン」とも呼ばれています。
冬の間は、昼間より夜間の時間帯が長いため、メラトニンの分泌量が多くなり質のよい睡眠がとれます。
逆に春になると夜間より日中の時間が多くなることで、メラトニンの分泌量が少なくなり、睡眠の質が低下することで、不眠や 自律神経が乱れる人が多くなるのです。
春に眠くなる理由は、メラトニンを分泌する脳のメカニズムだったようです◎
こんな季節、たまには自然に身を任せてはゆっくりお昼寝してみるのも良いかもしれませんね★